コロナ後の医療経済と日本―“40年の徒労と挫折”から占うヘルスケアの未来像

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コロナ後の医療経済と日本―“40年の徒労と挫折”から占うヘルスケアの未来像

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840815550
  • NDC分類 498.13
  • Cコード C3047

目次

第1章 相当危うくなってきた社会保障制度
第2章 日本の医療経済の現状と課題
第3章 屋上屋を架す医療法改正は失敗の連続!?
第4章 待ったなしの医療者の働き方改革
第5章 当たり外れのあるわが国の医療システム
第6章 これまでの徒労と挫折の政策提言
第7章 日本のヘルスケアの未来像
第8章 中日友好病院はSARSといかに対峙したか

著者等紹介

川渕孝一[カワブチコウイチ]
東京医科歯科大学大学院医療経済学分野教授。専門分野:医療経済、医療政策、ヘルスケアマネジメント。1983年に一橋大学商学部を卒業、1987年に米国シカゴ大学経営大学院で経営学修士号(MBA)を取得。民間病院・企業を経て、1989年から1998年まで厚生省国立医療・病院管理研究所(現在の国立保健医療科学院)医療経済研究部勤務(95年から主任研究官)。98年4月日本福祉大学経済学部教授及び日医総研の主席研究員、経済産業省研究所ファカルティーフェロー、スタンフォード大学客員研究員を兼任。2000年4月から現職。その他、日中友好病院客員教授、公益社団法人医療・病院管理研究協会常任理事、一般社団法人日本医療・病院管理学会評議員・理事、日本クリニカルパス学会評議員、一般財団法人リプレット基金事業財団理事長、一般社団法人日本介護福祉経営人材教育協会理事、特定非営利活動法人日本・インドネシア医療連携協会(JIMCA)理事を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。