内容説明
第1章では病態把握に必須の基本的検査の各項目をBasic knowledge、判読のPoint、患者指導のヒント、影響を及ぼす薬剤の4セクションで解説。第2章ではまずOverviewで基本的検査から病態別検査にむかう道標を示してから、各精密検査をどういうときに検査するか、Basic knowledge、判読のPointの3セクションで解説。
目次
序章 総論(臨床検査の目的と種類;検査結果の評価;臨床検査値の判読手順)
第1章 基本的検査(AST/ALT;LDH;ビリルビン ほか)
第2章 病態別検査(肝機能検査/肝炎ウイルスマーカー;腎機能検査;血液疾患をみる検査(特に貧血をみるための検査) ほか)
著者等紹介
上硲俊法[カミサコトシノリ]
近畿大学病院臨床検査医学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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