注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン (第5版)

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注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン (第5版)

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  • サイズ B5判/ページ数 525p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840754675
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いとう

6
ガイドライン19:ADHDの治療目標=ADHDの3症状をなくすことではなく、それらの症状の改善に伴い学校や家庭における悪循環的な不適応状態が好転し、ADHD症状を自己のパーソナリティとして折り合えるようになること→まとめると、①障害受容を通じた適度の自尊心の形成、②ADHD特性を踏まえた適応性の高いパーソナリティの形成の2点が治療目標となる。子どもの行動問題を治療してほしい(なくしてほしい)と、処方や診断を求める保護者、教師は少なくないが、本ガイドラインに設定された(医療者の)治療目標とずれが目立つ。2023/11/22

ソーシャ

2
ADHDの病態から、検査、心理社会的支援から薬物療法までのすべてをエビデンスつきで、それぞれの専門家のオールスターが解説した一冊。分厚さがかなりのものになっていますが、医療職のみならず心理職が留意すべき点などについても触れられていて現時点での決定版という形になっています。ところどころ、執筆者の個性が出ている箇所もあるのですが、そこがある意味で味になっているような気もしますね。 ただ、一方で現実に問題となりやすいきょうだい関係についての記載があまりなかった点はちょっと気になりました。2023/01/25

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