Dr.林&Ph.堀の危ない症候を見分ける臨床判断

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Dr.林&Ph.堀の危ない症候を見分ける臨床判断

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840747356
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

目次

1章 頭痛(くも膜下出血の人は、薬局に来ない?そこが大きな落とし穴;痛みが強くないくも膜下出血や、痛みが一晩で消えるくも膜下出血もある ほか)
2章 腹痛(「お腹が痛い」と言われて、“胃”しか頭にないのはダメ!;心筋梗塞の患者さんが、「胃が痛い」と言って来ることも ほか)
3章 腰痛(8割の人は4週間までに痛みが引く 痛みが1カ月以上変わらないのは要注意;腰が痛くて寝返りが打てない場合 腰椎の圧迫骨折の可能性も ほか)
4章 疲労感・全身倦怠感(倦怠感では、急性or慢性を必ず確認 急性では危険な病気が隠れていることも;かぜの治りが悪い場合、肝炎が隠れていることも 肝臓がやられると、とにかくだるい ほか)
5章 下痢(その下痢は本当に下痢?必ず確認してほしい;便秘の人の下痢は要注意 下痢止めを使うとすごい便秘に ほか)

著者等紹介

林寛之[ハヤシヒロユキ]
1986年自治医科大学卒業。1991年よりカナダ・トロント総合病院救急部にて臨床研修、1993年から福井県にてへき地医療に携わる。1997年から福井県立病院救命救急センター勤務、現在は福井大学医学部附属病院総合診療部教授で救急総合診療に当たっている

堀美智子[ホリミチコ]
医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー取締役、医薬情報部門責任者。一般社団法人日本薬業研修センター医薬研究所所長。1976年名城大学薬学部卒・同薬学専攻科修了。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998年に医薬情報研究所/株式会社エス・アイ・シー設立に参加。1998~2002年日本薬剤師会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。