目次
1章 FDA査察の基本的事項について(FDA査察の目的;査察の種類と期間;査察のはじまり―FDAからの第一報;査察時のプログラム ほか)
2章 良い結果を出すためのポイント(FDA査察結果に影響を及ぼす要因;申請資料との整合性の整備;GMP適合性の整備;査察を受けるに当たっての準備と査察期間中の対応 ほか)
著者等紹介
山岡尚志[ヤマオカタカシ]
1943年生まれ。1966年京都大学薬学部卒業。1969年米国ジョージア工科大学大学院卒業(化学工学、修士)。武田薬品工業株式会社入社。1998年本社製薬本部品質保証部部長を経て早期退職制度により退職。1999年株式会社タックオフィスを設立(主業務;海外政府によるGMP査察を支援する国際薬事コンサルティング)。2002年米国Phoenix社(薬事コンサルティング会社)と業務提携。現在、株式会社タックオフィス代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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