出版社内容情報
アジア大会会場を飾った「アジア・モンスーン写真」や南極海写真で世界的に有名な写真家、市原基がアジア各地で長年撮り貯めた秘蔵のパノラマ写真55点。オリジナルフィルム6×17cmの放った圧倒的な迫力と情報量が見る人に迫る。
著者等紹介
市原基[イチハラモトイ]
1948年徳島県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、同写真学科に学士入学。同大学卒業後、写真家活動を始める。北極、南極の“氷”、アジア・モンスーン地域の“水”、アフリカの“火とエネルギー”をテーマに、氷・水・火の三部作をライフワークとして制作中。現在、日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員
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