成人期ADHD診療ガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840744706
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

内容説明

これ一冊で成人期ADHD診療がわかる!精神科医の実臨床の実践。第一線で活躍する専門医が成人期ADHDの概要から診断・治療に至るまで詳細に解説。治療薬アトモキセチンはこう使う!使用のポイントや症例も掲載。さらによくある疑問をQ&Aで解決。診断に役立つチェックリストなども付録に収載。

目次

第1章 ADHDとは?
第2章 どのように成人期ADHDを診断して評価するのか?
第3章 成人期ADHDの治療
第4章 治療薬解説―アトモキセチン
第5章 ADHD患者に対する対応方法
第6章 成人期ADHDの診療に関するQ&A
付録

著者等紹介

樋口輝彦[ヒグチテルヒコ]
国立精神・神経医療研究センター

齊藤万比古[サイトウカズヒコ]
母子愛育会総合母子保健センター愛育病院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

1
ADHD症状(特性)を薬で変えるという事は、どういう事なのだろう。2014/06/29

グッチ

0
学齢期の有病率は3〜7%、成人の有病率はデータがない。ADHD児童は報酬損失に対して敏感で、報酬機能に異常がある。成人期には転職と失職、事故などが頻発。成人期は子ども時点から2/3が残り、4.7%ほど。2020/06/28

Honda Miki

0
先生用らしく詳しい2014/01/20

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