目次
第1章 がん化学療法ワークシート作成方法(がん化学療法ワークシートの作成・活用方法;処方チェック・副作用モニタリングシートの作成・使用方法;副作用対策シート;服薬指導シート;レジメン評価支援ツール)
第2章 各種がんの治療戦略と化学療法レジメン別ワークシート(頭頚部がん;肺がん;食道がん・胃がん;食道がん・胃がん;大腸がん;肝がん、胆道がん、膵がん;乳がん;子宮がん、卵巣がん;骨・軟部腫瘍;泌尿器科系がん;皮膚がん;造血器腫瘍(成人)
造血器腫瘍(小児))
第3章 副作用対策(がん化学療法の開始にあたって;血管外漏出;血管障害;白血球および好中球減少;赤血球減少および血小板減少;悪性・嘔吐;口内炎;下痢;腎障害および膀胱障害;心毒性;脱毛;末梢神経障害;間質性肺炎・肺繊維症;過敏症、アナフィラキシー、インフュージョンリアクション;色素沈着、皮膚傷害、手足症候群;吃逆(しゃっくり)
オピオイド鎮痛薬の副作用と対策)
著者等紹介
大石了三[オオイシリョウゾウ]
九州大学病院薬剤部長・教授
池末裕明[イケスエヒロアキ]
九州大学病院薬剤部係長
伊藤善規[イトウヨシノリ]
岐阜大学医学部附属病院薬剤部長・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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