出版社内容情報
今版は、新薬を中心に51品目を追加したほか、添付文書、インタビューフォームに加え、最新のUSP-DI、PDRなどの情報を網羅。また、薬物のタンパク結合率と尿中未変化体・活性代謝物、尿中排泄率、バイオアベイラビリティなどを可能な限り記載しました。
●腎機能障害時の医薬品適正使用に必携!
●多くの医師・薬剤師の方々に活用されています
内容説明
「腎不全患者・透析患者への投与量は?」「透析による除去率は?」など、医療現場で活用され続ける信頼の一冊。待望の改訂3版。
目次
腎機能と病態生理
腎における薬物動態
薬剤による腎障害のメカニズム〔ほか〕
著者等紹介
乾賢一[イヌイケンイチ]
京都大学教授・医学部附属病院薬剤部長
土井俊夫[ドイトシオ]
徳島大学教授・附属病院腎臓内科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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