内容説明
医療安全対策の第一歩。平成22年度診療報酬改定で無菌製剤処理料増点!!抗がん薬用閉鎖式接続器具を正しく使えていますか?シリンジ、グローブから輸液セット、CVポート、携帯型ディスポーザブルポンプまで、カラー写真と図表でわかりやすく解説。
目次
1 医療材料と薬剤調整・投与の基礎知識(医療安全の視点から取り組む医療材料の適正使用;薬剤の調製、投与に必要な医療材料の概要;薬剤混合調製の手技の基本 ほか)
2 薬剤調製のための医療材料(シリンジ;注射針;輸液フィルター ほか)
3 薬剤投与のための医療材料(輸液セット、三方活栓;血管内留置カテーテル、ドレッシング材;輸液ポンプ、シリンジポンプ ほか)
著者等紹介
杉浦伸一[スギウラシンイチ]
名古屋大学大学院医学系研究科医療システム管理学寄附講座准教授
橋田亨[ハシダトオル]
神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部長
中西弘和[ナカニシヒロカズ]
同志社女子大学薬学部医療薬学科臨床薬学教育研究センター准教授。京都桂病院薬剤科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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