出版社内容情報
●がん化学療法に携わる医療スタッフの日常業務に役立つ1冊
●がん専門薬剤師認定試験の出題基準と範囲に沿った例題・解説つき！
本書は、がんの生物学、疫学などの基礎的事項から診断、治療まで幅広く解説し、乳がん、肺がん、消化器がん、婦人科領域がんなどの治療ガイドラインも記載した、がんチーム医療の実践で役立つ書籍。改訂版では、泌尿器科がん（腎細胞がん、前立腺がん、膀胱がん）についての解説を追加したほか、抗がん剤の有害事象など、最新情報を盛り込んで内容をアップデート。がん専門薬剤師認定試験対策用の例題も随所に盛り込み、知識の再確認に活用できる構成となっています。がん専門薬剤師のほか、がん化学療法に携わる医療スタッフの日常業務に役立つ1冊！
■目次■
第1章 がんの基礎
第2章 がんの治療
第3章 抗がん剤の有害事象
第4章 緩和医療およびがん疼痛の治療
第5章 臨床試験
第6章 各論
(1)乳がん
(2)肺がん
(3)消化器がん
(4)婦人科領域がん
(5)造血器腫瘍
(6)泌尿器科がん
内容説明
がん専門薬剤師認定試験出題基準と範囲に沿った解説。
目次
第１章 がんの基礎
第２章 がんの治療
第３章 抗がん剤の有害事象
第４章 緩和医療およびがん疼痛の治療
第５章 臨床試験
第６章 各論：がん腫別診断と治療
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