こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
●顧客満足度を上げたいOTC薬販売に携わるすべての方に大好評!
●製品ごとにリスク区分を記載。改正薬事法対応の最新刊をご活用ください!
生活者とのコミュニケーションを通じて、適切なOTC薬選択および受診を勧める判断の助けとなる情報を凝縮した1冊。実際に店頭であった質問とその回答、症状に基づいた製品選択・受診勧奨チャート、OTC薬で用いられる主要成分解説のほか、充実の製品別成分一覧表、主要漢方処方解説など、あらゆる角度からOTC薬を解説。店頭で役立つ1冊です!
●本書の特長●
・第1章では、OTC薬販売に必須の総論知識を、100の具体例をあげて解説
・顧客の訴えに基づき、各症状(薬効群)ごとにOTC薬が選択できるチャート付き。医師への受診勧奨の判断も参考となります。
・患者の何を見る? 医師からのアドバイスも記載。
・主要約300成分を解説。効能効果、副作用、相互作用、してはいけないことなどを、医療用薬の知見も盛り込んで記載。
・各製品の成分を一覧表形式で見やすく、比較しやすく商品別に記載しています。製品ごとにリスク区分も明記。
内容説明
製品ごとにリスク区分を記載。また、医師からのアドバイスも記載する。症状から適切な対応を選択できるチャートつき。
目次
第1章 総論(一般用医薬品の販売にあたって;一目でわかる体の異常(医師は患者のここを見ている))
第2章 顧客の訴えに基づくOTC薬選択・受診勧奨チャート(かぜのような症状;成人・高齢者の熱 ほか)
第3章 成分解説(催眠鎮静成分;解熱鎮痛消炎成分 ほか)
第4章 商品別成分一覧表(かぜ薬;解熱鎮痛薬 ほか)
第5章 漢方処方と主な商品(新基準のポイント;漢方薬の服用の注意事項 ほか)
付録
著者等紹介
堀美智子[ホリミチコ]
名城大学薬学部卒、同大学薬学専攻科を修了後、同大学薬学部医療情報室勤務。帝京大学薬学部医薬情報室を経て、医薬情報研究所/(株)エス・アイ・シー設立。現在、同社医薬情報部門責任者
福生吉裕[フクオヨシヒロ]
日本医科大学医学部卒。同大学内科助教授を経て、現在、財団法人博慈会老人病研究所所長、日本医科大学客員教授。日本未病システム学会常任理事、日本老年医学会評議員・指導医、日本動脈硬化学会評議員、日本内科学会認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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