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出版社内容情報
2008年から始まった新たな医療計画では、4疾患5事業ごとに医療連携ネットワークを構築することが求められ、「地域連携クリティカルパス」の活用はさらに重要度を増すこととなりました。本書は、連携クリティカルパス、医療連携室の役割、地域における各種連携先(医師会、地域包括支援センター、保険薬局、ケアマネジャー、ホスピス)との関わり方、医療制度改革と連携、2008年度診療報酬改定と連携などについて、わかりやすく解説。「患者本位の退院調整とは?」「連携実務者協議会を運営する経費は?」など、95のQ&Aで構成しました。
目次
第1部 連携の実際(医療連携とは何か;連携クリティカルパスの作り方;医療連携室における各職種の役割と業務;地域における役割と連携―病院機能評価Ver.6.0;地域における連携先)
第2部 連携を取り巻く医療制度(医療制度改革と連携;2008年度診療報酬改定と連携)
著者等紹介
武藤正樹[ムトウマサキ]
国際医療福祉総合研究所所長、国際医療福祉大学大学院教授。東京都連携実務者協議会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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