出版社内容情報
《内容》 本書は、冒頭に配合変化を生じる要因と配合変化に対する基本的な考え、および配合変化研究の推移等を記述し、新人の薬剤師の方にも理解しやすいよう、「注射薬の配合変化に関する概念」をまとめています。また、各論部分では薬効別、薬剤別の構成として配合変化の有無を表形式でまとめ、資料として主薬の構造式、分子式、分子量、pka、性状、安定性、配合性の各項目を設け解説しています。初版から26年にわたり版を重ね、多くの臨床現場で活用頂いている書です。
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