出版社内容情報
平成12年4月、まさに「走りながら考える」（厚生労働省）としてスタートした介護保険制度の3年間の実績を踏まえ、また、来る平成17年度の制度見直しを控えた中での初めての報酬改定の内容は、簡素化された部分もある反面、やや難解なルールも設定されています。
本書は、制度施行当初に発刊いたしました「必携 介護報酬ハンドブック」の平成15年4月改訂対応版で、福祉系サービスを含む介護保険サービス全種類にわたり、新報酬およびその算定方法等についてわかりやすく解説をしています。
内容説明
本書は、「必携介護報酬ハンドブック」の平成１５年４月改定対応版として、福祉系サービスを含む介護保険サービス全種類にわたり、新報酬およびその算定方法等について詳細な解説をしている。
目次
第１章 平成１５年４月改定の概要（改定の内容とその趣旨・考え方；具体的新単位数と改定項目のポイント）
第２章 サービス種類別の介護報酬（在宅サービス；施設サービス）
第３章 明細書記載例（在宅サービスの明細書記載例；施設サービスの明細書記載例）
参考資料
