錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840729819
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

疾病によ嚥下障害や嚥下能力のない高齢者・小児に対し、処方量が規格に合わないなどの臨床上の理由から、錠剤・カプセル剤を粉砕・開封しなければ調剤できない処方箋が増加しています。また、薬剤情報提供においても、粉砕・開封した場合の保管方法等を含めた充分な説明が必要です。本書は繁用医薬品約2000品目について、製薬メーカーのデータ提供により、粉砕・開封の可否およびその理由を一覧表形式にまとめた書籍です。

目次

第1章 総論(粉砕・開封の必要性;粉砕・開封不可の条件;粉砕・開封に伴う問題点;粉砕・開封調剤上の対策)
第2章 各論(粉砕・開封可否表の見方;粉砕・開封可否一覧表)

著者等紹介

島田慈彦[シマダシゲヒコ]
北里大学病院薬剤部長

佐川賢一[サガワケンイチ]
北里大学病院副薬剤部長

溝口国弘[ミゾグチクニヒロ]
財団法人結核予防会複十字病院薬剤科長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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