内容説明
ねころんで読めて、術後寝たきりを防げる本。100分で読める身につく周術期のキホン。
目次
プロローグ なぜ、いま周術期管理が熱いのか
1章 周術期管理のキホン
2章 手術と麻酔を知ろう
3章 周術期管理センターのキホン
4章 職業別!周術期の仕事図鑑
エピローグ 周術期管理はチーム医療―一人ひとりの自覚とチーム意識が大事
著者等紹介
讃岐美智義[サヌキミチヨシ]
呉医療センター・中国がんセンター中央手術部長・麻酔科科長、臨床研究部長。1987年広島大学医学部卒業、広島市立安佐市民病院、県立広島病院、広島大学病院などを経て2019年より現職
鈴木昭広[スズキアキヒロ]
自治医科大学附属病院周術期センター長、麻酔科教授。1991年旭川医科大学医学部卒業、同麻酔科入局、天理よろづ相談所ほか市中病院研鑽ののち、旭川医科大学救命センター、東京慈恵会医科大学麻酔科などを経て2020年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。