内容説明
症状、ストレス、対人関係などに悩む人の診かたが変わる。
目次
はじめに 「緊張」を知ることは何につながる?(なぜいま「緊張」なの?;「緊張」をBPSモデルで考えよう! ほか)
第1章 緊張のメカニズム―そのとき、身体に何が?(緊張って何?;自律神経とホルモン ほか)
第2章 緊張の現れ―身体と心と関係性に(緊張によって生じる身体的影響;緊張に伴う認知的・心理的反応 ほか)
第3章 緊張のアセスメント―BPSモデルで仮説を立てる(ケース1のBPSモデルと仮説;ケース2のBPSモデルと仮説 ほか)
第4章 緊張に対する治療・アプローチ(BPSモデルに基づく治療・アプローチ;身体的アプローチ ほか)
著者等紹介
山根朗[ヤマネアキラ]
淀川キリスト教病院緩和医療内科・ホスピス医長。2008年3月大阪市立大学医学部卒業。2023年4月淀川キリスト教病院緩和医療内科・ホスピス医長
〓坂康雅[コウサカヤスマサ]
和光大学現代人間学部心理教育学科教授。2009年3月筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了。博士(心理学)。2019年2月公認心理師取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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