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ねころんで読める悩める医療リーダーのための“ほぼ”エビデンス・ベイスト・リーダーシップ―Global Consortium「リーダーシップ・コンピテンシー」をふまえて

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840469159
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

内容説明

明日から役立つ最新リーダーシップ論!

目次

第1部 実践編 明日からできる医療リーダーのふるまい(役割を引き受ける「人から見られる立場になる」;ブリーフィング、ハドル、デブリーフィングを実施する「リーダーは言葉で人を動かす」;継続的に状況をモニタリングする「リーダーはメンバーの声に耳を傾ける」;自由に発言できるチーム文化を維持する「リーダーは人間関係のハードルを下げる」;計画し意思決定する「意思決定には常に不合理性がつきまとう」;他者を理解する異文化感受性「『みんなちがって、みんないい』の精神のスタンスを持つ」;自己開発(自省)「明日はわが身を忘れない」
医療環境とビジネス開発コンピテンシー「医療の動向や経営に関する広範な知識を身につける」
ビジョン共有「リーダーは言葉だけではなく背中も見せる」)
第2部 理解編 リーダーシップ理論を展望する(医療のリーダーシップを概観する「リーダーシップは世界的な標準化が進んでいる」;マネージャー、コンピテンシー、パーソナリティ「マネジメントとは組織の価値を高めること」;リーダーシップ研究の歴史1 特性理論からコンティンジェンシー(状況)理論へ「リーダーの資質は先天的か後天的か」
リーダーシップ研究の歴史2 変革型リーダーシップとその周辺「リーダーシップとは周囲との関係性である」
リーダーシップ研究の歴史3 気になるリーダーシップ理論(ミドルリーダー)「リーダーは一番上とは限らない」
リーダーシップ研究の歴史4 バウンダリー・スパニング(Boundary Spanning)リーダーシップ「現在注目されているリーダーシップ論いくつか」)
第3部 資料編 グローバル・コンソーシアム:医療マネージャーのためのリーダーシップコンピテンシー

著者等紹介

相馬孝博[ソウマタカヒロ]
千葉大学医学部附属病院医療安全管理部教授。1982年新潟大学医学部卒業。1982‐1995年新潟大学第二外科(心臓血管呼吸器外科)/関連病院職員。1995‐2001年新潟県厚生連長岡中央綜合病院胸部外科部長。2001‐2004年国立保健医療科学院政策科学部安全科学室長。2004‐2005年杏林大学医学部呼吸器外科講師。2005‐2009年名古屋大学医学部附属病院医療の質・安全管理部准教授。2009‐2012年東京医科大学医療安全管理学講座主任教授。2012‐2015年公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院副院長。2015‐現在千葉大学医学部附属病院医療安全管理部教授。社会医学系専門医および指導医、日本胸部外科学会終身指導医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本医師会認定産業医など。日本医療の質・安全学会理事、日本医療・病院管理学会評議員、日本呼吸器外科学会評議員、横浜市立大学病院外部評価委員会委員長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

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ふむ2025/06/06

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