目次
序章 私が老衰に関心を持った理由(はじめての老衰の診断;老衰と診断することへの迷い ほか)
第1章 老衰の過去・現在・未来(死亡時の年齢の変化―統計は語る1;老衰死の場所は在宅か―統計は語る2 ほか)
第2章 老衰の診断をめぐって(老衰の診断をどうつける―臨床上の問題点1;家族の意見は影響するか―臨床上の問題点2 ほか)
第3章 老衰患者へのケア(可逆的な状態を見逃すな;家族もチームの一員である)
第4章 老衰の看取り(場所によって関わり方は異なる;急変したら治療すべきか ほか)
著者等紹介
今永光彦[イマナガテルヒコ]
独立行政法人国立病院機構東埼玉病院内科・総合診療科医長。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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