出版社内容情報
「若手医師のための」のタイトルの通り、卒後10年目くらいまでの医師を対象に、脊椎外傷の診断・治療をわかりやすく解説。脊椎外傷の初動で何を考え、どのように動くべきか、そのためにどういった知識が必要かが示される羅針盤。頚椎、胸椎、腰椎の部位ごとに診断・治療が基本からわかる!
松山 幸弘[マツヤマユキヒロ]
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目次
第1章 脊椎・脊髄損傷の初期治療(脊椎外傷患者が運ばれてきたらまず何をするのか;脊椎外科医としての初期治療)
第2章 脊椎損傷の診断と治療(上位頸椎の外傷:初期の診断のポイントと対応、治療;頸椎損傷による椎骨動脈損傷;下位頸椎損傷の治療 ほか)
第3章 脊髄損傷の診断と治療(脊髄損傷の急性期治療;脊髄損傷の慢性期治療)
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