ナーシング・グラフィカ 小児看護学 1
小児の発達と看護 (第6版)

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  • サイズ A4変判/ページ数 422p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784840465151
  • NDC分類 492.939
  • Cコード C3347

出版社内容情報

●さまざまな健康レベルの子どもが社会の中で健やかに発達し、生きていくことを支える看護を包括的に学びます。
●小児看護の歴史と意義、子どもの権利や法律・施策、理論についての解説の章に続き、乳児期から幼児期、学童期、思春期にいたるまでの子どもの成長・発達と看護の網羅的な学習が可能となっています。
●急性期・慢性期・終末期にある子どもと家族への看護、検査や処置、手術を受ける子どもと家族への看護、また外来や在宅、災害時の子どもと家族への看護、被虐待児(虐待を受けている可能性のある子ども)と家族への看護についての解説を充実させました。
●「健康障害をもつ子ども・家族への看護過程の展開」の章では、健康課題をもつ子どもと家族の特徴を理解したうえで、事例紹介・アセスメント・関連図・ケアプランと実施および評価について学ぶ流れとなっています。実践の場における重要課題の気付きにつながります。
●「子どもの権利条約」「離乳の支援のポイント」「JRC 蘇生ガイドライン2015」「子どもの検査とバイタルサインの基準値」を巻末資料として収載しています。

中野 綾美[ナカノ アヤミ]
編集

目次

1 小児看護学で用いられる概念と理論(小児看護とは;小児看護の歴史と意義 ほか)
2 子どもの成長・発達と看護(成長・発達の原則;乳児期の子どもの成長・発達と看護 ほか)
3 健康障害をもつ子ども・家族への看護(健康障害や入院が子どもと家族に及ぼす影響と看護;急性期にある子どもと家族への看護 ほか)
4 健康障害をもつ子ども・家族への看護過程の展開(集中治療を受けている子どもと家族への看護;ハイリスク新生児と家族への看護 ほか)

著者等紹介

中野綾美[ナカノアヤミ]
高知県立大学看護学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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