脊髄腫瘍の臨床―厳選41症例から示す治療戦略

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 231p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840456197
  • NDC分類 494.66
  • Cコード C3047

出版社内容情報

脊髄腫瘍のタイプ別に41症例を厳選し、その治療の実際を紹介。そのうち35症例では、画像所見・手術所見をまとめたWEB動画を収録し,動画でも治療戦略を学ぶことができる。またClinical questionでは臨床での疑問に徹底的に答え、脊髄腫瘍にかかわる医師の必携の1冊となっている。

【著者紹介】
神径医療環境研究所所長,元名古屋大学整形外科助教授 脊椎班リーダー

目次

第1章 基本23症例(髄内腫瘍;髄外腫瘍;血管性腫瘍)
第2章 脊髄腫瘍クリニカルクエスチョン(分類・頻度(名古屋脊椎グループでの統計)
脊髄腫瘍の悪性度はどのように決まるのか
脊髄髄内腫瘍摘出の難易度はどこで決まるのか ほか)
第3章 治療困難例18症例(海綿状血管腫による腫瘍内出血により両下肢完全麻痺となった1例;初回出血で完全麻痺となった海綿状血管腫の1例;宗教的輸血拒否の頸髄海綿状血管腫症例 ほか)

著者等紹介

見松健太郎[ミマツケンタロウ]
神径医療環境研究所所長。元名古屋大学整形外科助教授・脊椎斑リーダー

松山幸弘[マツヤマユキヒロ]
浜松医科大学整形外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品