手術室・ICUで使う薬剤ノート (改訂6版)

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  • サイズ B40判/ページ数 327p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784840454254
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

定番シリーズの最新改訂版。手術室やICUで使用される薬物は、そのほとんどが劇薬であり取扱いには厳重な注意を要する。麻酔を受ける患者、重症患者の管理に必要な薬物の特性を臨床にそくしてコンパクトにまとめたハンドブック。薬剤別にナースのための観察ポイントとジェネリックもわかる。

【著者紹介】
広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 麻酔蘇生学教授

内容説明

手術室・ICUの基本薬18種・薬効252薬剤の特性を解説。各薬剤におもなジェネリック、ナースのための「観察ポイント」を付す。

目次

前投薬
麻酔薬
筋弛緩薬
カテコラミン・昇圧薬
降圧薬
冠血管拡張薬
抗不整脈薬
抗痙攣薬
利尿薬
気管支拡張薬
制吐薬・去痰薬
解熱鎮痛薬
抗アレルギー薬
ステロイドホルモン
止血剤、血液凝固剤と拮抗薬
抗ショック薬・DIC治療薬
その他の薬剤
輸液剤・血液製剤

著者等紹介

河本昌志[カワモトマサシ]
1979年山口大学医学部卒。広島大学医学部附属病院麻酔科研修医・助手を経て、医学部附属病院講師、宮崎医科大学医学部助教授、1992年より広島大学医学部助教授、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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