出版社内容情報
さまざまな課題や疾患を抱えた赤ちゃんをストレスから守り、発達を促すためにできることとは? 言葉で自らの状態を表現できない赤ちゃんの気持ちを読み取り、個別的なニーズを満たす支援を行うために必要な知識と技術、そしてとっておきのヒントが満載。
【著者紹介】
長野県立こども病院 リハビリテーション科
内容説明
動画でイメージできる・詳しく学べる。赤ちゃんの個別性に合わせたとっておきのケア技術。
目次
1 赤ちゃんの発達
2 発達ケアとケアアセスメント
3 ケア環境の調整
4 ポジショニングとハンドリング
5 呼吸理学療法
6 哺乳支援
7 発達評価・発達支援
8 フォローアップ
著者等紹介
木原秀樹[キハラヒデキ]
理学療法士・博士(工学)。1992年信州大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。1993年長野県立こども病院リハビリテーション科。2007年信州大学大学院工学系研究科博士後期課程生物機能工学専攻修了。2013年東京大学大学院教育学研究科教育学研究員登録。長野県立こども病院リハビリテーション科に勤務。赤ちゃんのリハビリテーションの研究をフィールドとし、全国の子どもたちのより良い発達と家族の育児を支援するために奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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