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わかりやすいゼミナールシリーズ 透析ケア別冊
透析ナースのための透析機器トラブルバスター山家ゼミ―小テスト・理解度チェックシール付き (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840445061
  • NDC分類 492.949
  • Cコード C3047

出版社内容情報

透析機器操作にまつわる「ヒヤリハット事例」と「してはいけない(DoNot)行為」をあげながら、トラブル対策・予防をわかりやすく解説する。難しいイメージのある機器について楽しく知ることができ、機器操作への不安を解消できる一冊。

【著者紹介】
社会保険中央総合病院 臨床工学部技士長 医療安全推進室

目次

透析機器のしくみ(水処理装置と透析液自動供給装置;透析用監視装置と個人用透析装置 ほか)
透析機器のDo Not(空気混入の身近な発生源;電気機器であることを忘れずに! ほか)
透析機器のヒヤリハット(原液接続ミス;始める前に点検を ほか)
意外?なヒヤリハット(アナフィラキシー様反応;持続注入用注射器への血液逆流 ほか)

著者等紹介

山家敏彦[ヤマカトシヒコ]
1955年1月10日生まれ(山形県出身)。1976年聖マリアンナ医科大学病院入職。1981年小田原循環器病院入職。1988年社会保険中央総合病院入職。2007年同医療機器安全管理責任者。2008年同臨床工学部技士長。2010年医療安全推進室兼任。主に血液浄化療法全般、ME機器管理業務、医療安全管理などに従事。日本血液浄化技術学会理事長、日本臨床工学技士会倫理委員、日本アフェレシス学会評議員。日本人工臓器学会、日本臨床スポーツ医学会、日本透析医学会、日本医工学治療学会、日本急性血液浄化学会ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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