「パーキンソン病」「レビー小体型認知症」がわかるQAブック―原因のレビー小体は全身に

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840436779
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C3047

目次

1 レビー小体病とは何ですか?(レビー小体とは何ですか?;レビー小体はどこにみられますか? ほか)
2 パーキンソン病とはどのような病気ですか?(パーキンソン病とはどのような病気ですか?;パーキンソン病の検査にはどのようなものがありますか? ほか)
3 レビー小体型認知症とはどのような病気ですか?(レビー小体型認知症は日本で発見されたというのは本当ですか?;レビー小体型認知症とはどのような病気ですか? ほか)
4 レビー小体病の診断を行うための画像検査にはどのようなものがありますか?(脳CT、脳MRIとはどのような検査ですか?;SPECTとはどのような検査ですか? ほか)

著者等紹介

小阪憲司[コサカケンジ]
メディカルケアコートクリニック院長。1939年生まれ。金沢大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室講師、横浜市立大学医学部精神医学講座教授、聖マリアンナ医学研究所所長、横浜ほうゆう病院院長などを経て、現在に至る。1976年以降の一連の研究にて、世界で初めてレビー小体型認知症について明らかにした。レビー小体型認知症研究会代表世話人、レビー小体型認知症家族を支える会顧問、若年性認知症研究会代表世話人、横浜市立大学名誉教授を務める

織茂智之[オリモサトシ]
関東中央病院神経内科部長。1956年生まれ。信州大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経内科、都立広尾病院循環器科、関東逓信病院神経内科などを経て、現在に至る。1995年以降の一連の研究にて、レビー小体病において心臓のMIBG集積が低下することを明らかにした。現在は、レビー小体病の心臓交感神経変性のメカニズムの解明、ならびにレビー小体型認知症の診断基準におけるMIBG集積低下の重要性の啓発などに力をそそいでいる。「平成11年度上田記念心臓財団賞」「平成19年度日本神経学会楢林賞」「平成20年度東京都医師会医学研究賞」「平成20年度信州大学同窓会(松医会)賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラ崎検査官

0
小阪先生の本の読了3冊目。どちらかというと診断基準や症状メインの内容?かと。2016/01/30

羊男

0
★★★2022/07/24

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