そうだったのか!麻酔看護とバイタルサイン

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  • サイズ B5判/ページ数 252p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840433549
  • NDC分類 492.942
  • Cコード C3047

内容説明

ひとつでも多くのバイタルサインを収集し、的確な評価ができるための知識。すっきり図解とやさしい解説で術中管理の基本とツボがきちんとわかる。

目次

総論(バイタルサインを診る力を養う―モニターからサインをつかむ;バイタルサインを診る力を養う―血液の中身を知る)
意識(患者が「表現」する異常をキャッチする―意識レベルの意味と評価;患者が「表現」する異常をキャッチする―症例から学ぶ意識レベルの評価と具体的支援方法)
呼吸機能(評価するための指標とその変化から命の信号をつかむ―呼吸機能の大切さとその評価;評価するための指標とその変化から命の信号をつかむ―呼吸機能の評価と具体的支援方法)
循環機能(サインとしての低血圧と高血圧への支援を理解する―低血圧への意味・評価と具体的支援方法;サインとしての低血圧と高血圧への支援を理解する―高血圧・心筋虚血・血栓症への意味・評価と具体的支援方法)
肝・腎・体温調節機能(肝・腎・体温調節機能の基礎知識を理解する―肝・腎・体温調節機能の意味・評価と具体的支援方法)

著者等紹介

弓削孟文[ユゲオサフミ]
1947年広島県生まれ。’73広島大学医学部卒。麻酔科助手をへて、’76年関東逓信病院ペインクリニック科医員。’80年広島大学医学部麻酔科講師。’81~’83年米国エール大学医学部麻酔学教室に在籍。’88年広島大学医学部麻酔学助教授、’90年同麻酔・蘇生学助教授、’91年同麻酔・蘇生学教授、’00年広島大学医学部附属病院副院長、’02広島大学医学部附属病院長、’03年広島大学医学部・歯学部附属病院長、’04年広島大学理事・副学長(医療担当)、’07年同理事(医療・施設担当)、’08年同名誉教授、広島市病院事業管理者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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