目次
1章 小児の在宅医療の現況(小児在宅医療の現況と将来;国における在宅医療への取り組み;在宅医療と医療経済 ほか)
2章 小児の在宅医療と医療的ケアの実際(在宅経管栄養法;在宅自己導尿法;在宅自己注射法 ほか)
3章 退院後の支援と社会的資源(退院時の指導;家族が望む援助;小児在宅医療外来と在宅医療支援チーム ほか)
著者等紹介
船戸正久[フナトマサヒサ]
淀川キリスト教病院前副院長。第55回日本未熟児新生児学会学術集会会長、NMCS会長、日本小児科学会代議員。日本周産期・新生児医学会幹事、日本未熟児新生児学会理事。大阪大学医学部小児科臨床教授、大阪市立大学小児科非常勤講師、岡山大学小児科非常勤講師、神戸大学保健学科非常勤講師。日本児童家庭文化協会エリエール賞、周産期救急医療体制整備功労賞ほか受賞
高田哲[タカダサトシ]
神戸大学大学院保健学研究科教授。神戸大学地域連携推進室委員、日本小児神経学会(社会活動広報委員会委員)、日本小児精神神経学会評議員、神戸市立友生養護学校・垂水養護学校の発達相談医として神戸市の医療的ケアシステム作成にも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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