目次
１章 患者搬送の概要
２章 患者搬送の生理学
３章 搬送前の安定化
４章 陸上搬送業務の具体的な手配
５章 病院内搬送業務の具体的な手配
６章 集中治療室間の搬送
７章 専門化された臨床上考慮すべき問題
８章 小児患者の搬送
９章 国際的な帰国搬送
１０章 装備とモニタリング
１１章 事故現場における安全性
１２章 搬送にかかわる法的問題
著者等紹介
小林國男［コバヤシクニオ］
１９６４年京都大学医学部卒業。１９６９年米国ハーバード大学外科研究員（留学）。１９８０年帝京大学医学部助教授。１９８９年帝京大学医学部教授／同救命救急センター長。２００５年帝京大学医学部名誉教授、帝京平成大学大学院健康科学研究科教授。日本外傷学会会長（１９８７年）、日本中毒学会会長（１９９１年）、日本救急医学会会長（１９９４年）、日本外科代謝栄養学会会長（１９９７年）、日本熱傷学会会長（１９９８年）、日本臨床救急医学会会長（２０００年）。米国外傷外科学会名誉会員
鈴木哲司［スズキテツジ］
１９９６年國學院大學文学部神道学科卒業。１９９７年神社本庁教学研究所研究生。２００１年特定医療法人徳洲会東京本部。２００３年聖徳大学大学院児童学研究科博士前期課程修了。２００４年株式会社帝京サービス／帝京大学医学部附属病院救命救急センター。２００５年帝京平成大学現代ライフ学部講師。２００８年帝京平成大学大学院健康情報科学研究科博士後期課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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