助産師が伝えるいのちの教育―すべての子どもに「生きる力」を

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840421850
  • NDC分類 375
  • Cコード C3047

目次

第1章 助産師が伝えるいのちの教育―助産師だからこそできる講座とは
第2章 講座運営マニュアル―立ち上げる・軌道にのせる・高い評価を得る
第3章 目標・指導内容とその実践―伝えたいことは何か・どう伝えるか
第4章 いのちの講座の事後評価―データにみる子どもと親の変化
第5章 教育現場との連携―講座・学校・保護者がひとつになることが欠かせない
第6章 今後の課題―ひとりでも多くの子どもに思いを届けるために
第7章 教材開発と制作、効果的な使い方―最良の結果を得るための重要なポイント

著者等紹介

鈴木せい子[スズキセイコ]
現職は鈴木助産院院長、開業助産師、社団法人群馬県助産師会会長、群馬大学医学部臨床教授、群馬県子ども虐待防止ネットワーク推進協議会委員、社団法人日本心理学会認定心理士。1947年、群馬県大泉町に生まれる。1983年、群馬県太田市に助産院を開設。助産師歴30年、保健師歴7年。助産と母乳育児指導を中心とした業務に携わり、母乳育児相談の実績は約1万人、延べ10万件に及ぶ。市町村の母子保健事業にも協力している。助産師や看護師の教育にも携わり、後継者の育成に努めている。いのちの大切さを伝えるための活動にエネルギーを注ぎ、主に助産師・保健師・看護師などの専門職や学校教育関係者を対象とした研修会をはじめ、保育園・幼稚園・学校・PTAセミナーなど多くの場に出向き、子どもたちや保護者を対象とした講座や講演活動に積極的に取り組んでいる。これまで10万人以上の人々にいのちの大切さと重みを伝えている。こうした功績が認められ、1998年、母子保健功労顕彰会より「母子保健奨励賞」を受賞。2005年、国際ソロプチミストより「女性のために変化をもたらす賞」を受賞。2006年、厚生労働大臣表彰。講演活動や著作活動に幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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koimatitubomi

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自尊感情と自己肯定感をはぐくむ。2011/06/09

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