産科スタッフのための新生児学―出生から退院までの医療とリスク管理 (改訂2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 285p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840421553
  • NDC分類 493.95
  • Cコード C3047

目次

第1部 新生児に関する基礎知識(新生児医療の特徴;新生児医療の基本 ほか)
第2部 正常新生児の診察と異常への対応(正常新生児の診察法;成熟度の評価 ほか)
第3部 ハイリスク妊婦とその新生児の管理(妊娠・分娩に伴う児へのリスクとその管理;母体の感染に伴う児へのリスクとその管理 ほか)
第4部 母親への指導(妊娠中の母親への指導;出産後から退院までの母親への指導 ほか)

著者等紹介

仁志田博司[ニシダヒロシ]
東京女子医科大学母子総合医療センター教授・所長。略歴:1942年福島県伊達郡保原町城の内に生まれる。1968年慶応義塾大学医学部卒業。1969‐74年ジャージー市立病院・シカゴ大学・ジョーンズホプキンス大学で小児科学・新生児学を研修、米国小児科専門医および新生児周産期専門医の資格を取得。1974‐84年北里大学医学部小児科講師(新生児室主任)。この間、神奈川県新生児救急医療システムの確立に参画。東京女子医科大学に新しい周産期医療の確立を目指した母子総合医療センターが設立されるにあたり、助教授・新生児部門長として着任。1988年同センター教授に就任。早稲田大学人間総合研究センター客員研究員。1995年北里大学医学部客員教授。2000年東京女子医科大学母子総合医療センター所長

進純郎[シンスミオ]
元葛飾赤十字産院院長。略歴:1974年日本医科大学卒業。日本医科大学産婦人科(室岡一教授)入局。1976年財団法人仁泉会医学研究所総合保原中央病院産婦人科赴任。1987年医学博士。1989年日本医科大学産婦人科講師。1992年日本医科大学産婦人科助教授。1998年葛飾赤十字産院院長、日本医科大学客員教授。2006年葛飾赤十字産院退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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