内容説明
整形外科に携わるすべての医療従事者にとって、疑問を解くために原点に戻る場所の1つが身体の機能解剖である。部位特有の形態から、作用する筋の働きや利用する力学的情報が突然として理解され、身体各部位の一寸の瑕疵もない連携プレーに驚き、予測的姿勢調整能にまで行き着くことが出来る。
目次
1 主要な骨、関節、筋肉、靱帯、神経、血管の名前と走行を覚えよう!(肩;肘;手関節;手;脊椎;股関節 ほか)
2 主要な関節の機能を知ろう!(肩;肘;手関節;手;頸椎;胸腰椎 ほか)
3 機能解剖と手術の関係を知ろう!(肩;肘;手関節;手;脊椎;股関節 ほか)
著者等紹介
井原秀俊[イハラヒデトシ]
九州労災病院勤労者骨・関節疾患治療研究センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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