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内容説明
読者の自己学習を促す構成とし、必要最低限の知識を簡潔明瞭に記述しました。各章のはじめに学習目標を記載。ここで何を学ぶのか、何を理解すればよいのかを明示し、主体的な学習のきっかけをつくります。本文の理解を助ける用語や知っておくとよい関連事項について説明しています。学習した知識を確実なものとするために、本文の最後に課題を提示しています。重要用語は、これだけは覚えておいてほしい用語の「まとめ」としています。学校でのテストや国家試験でポイント学習として役立ててください。学習の参考のために、ぜひ読んでみるとよい文献をあげています。巻末に、看護師国家試験出題基準対照表を添付し、看護師国家試験を念頭に置いた学習ができるようにサポートします。
目次
第1部 看護行為に共通する援助技術(人間関係を成立・発展させるための技術;健康学習を支援し成長を促す技術 ほか)
第2部 健康的な日常生活行動を促進する援助技術(活動・運動を援助する技術;身体の清潔の援助技術 ほか)
第3部 生命活動を支える技術(呼吸を楽にする技術;体温を調節する技術 ほか)
第4部 治療・処置に伴う援助技術(検査を安全かつ正確に行う技術;与薬を安全かつ正確に行う技術 ほか)
第5部 特殊な状況下における援助技術(救急時の看護;危篤・終末時の看護)
著者等紹介
川村佐和子[カワムラサワコ]
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授
志自岐康子[シジキヤスコ]
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授
松尾ミヨ子[マツオミヨコ]
鳥取大学医学部保健学科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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