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内容説明
読者の自己学習を促す構成とし、必要最低限の知識を簡潔明瞭に記述しました。各節のはじめに学習目標を記載。ここで何を学ぶのか、何を理解すればよいのかを明示し、主体的な学習のきっかけをつくります。第3‐3章「系統別のアセスメント」の各節では、人体の構造と機能に関する問題を掲載し、アセスメントに必要な解剖生理学の知識を確認します。本文の理解を助ける用語や知っておくとよい関連事項について説明しています。学習した知識・アセスメント技術を確実なものとするために、本文の最後に課題を提示しています。重要用語は、これだけは覚えておいてほしい用語の「まとめ」としています。学校でのテストや国家試験でポイント学習として役立ててください。学習の参考のために、ぜひ読んでみるとよい文献をあげています。巻末に、看護師国家試験出題基準対照表を添付し、看護師国家試験を念頭に置いた学習ができるようにサポートします。
目次
1 ヘルスアセスメントとはなにか
2 ヘルスアセスメントの視点
3‐1 フィジカルアセスメントの必要物品
3‐2 フィジカルアセスメントテクニック
3‐3 系統別のアセスメント
3‐4 成長発達に伴うアセスメント
3‐5 特殊な状況にある人のアセスメント
4 ヘルスアセスメントを看護過程に生かす方法
著者等紹介
川村佐和子[カワムラサワコ]
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授
志自岐康子[シジキヤスコ]
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科教授
城生弘美[ジョウノウヒロミ]
東京都立保健科学大学保健科学部看護学科講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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