内容説明
家族力は対話力。反抗する子どもと接するための３つのメソッド。
目次
第１章 いまなぜ親業か？
第２章 心の扉を開く「受動的な聞き方」
第３章 子どもの心をつかむ「能動的な聞き方」
第４章 あなたメッセージから「わたしメッセージ」へ
第５章 「勝負なし法」で対立を解く
第６章 勝負なし法の注意点
第７章 変えられるものと変えられないもの
終章 自分らしく生きるとは？
著者等紹介
近藤千恵［コンドウチエ］
親業訓練協会特別顧問。広島市に生まれる。国際基督教大学卒業（心理学専修）。同時通訳者として活躍するかたわら、Ｐ．Ｅ．Ｔ．（親業）インストラクターの資格を収得。１９８０年親業訓練協会設立。現在は、インストラクターの養成、執筆等で活躍中。二児の母。亜細亜大学講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きくえ
2
人と話し合う方法ついてに書かれている本。主に子どもとのコミュニケーションがメインなんだけど、日本は（自分の知っている限りでは）大人の社会でも基本トップダウンが普通だと思うし、上下関係があるなかで話し合うってしないというか話し合うとしても「論破」するかしないかが話し合いだから、話し合うことについての考え方はとても面白いと思う。「親業」ってネーミングが重すぎないか…とか思ったり。2014/05/11
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