目次
1章 はじめに
2章 「PPMプログラム」での対立との向き合いかた
3章 クラブ、アクティビティ、テーマ、プロジェクト
4章 アクティビティの中に冒険を
5章 協力
6章 コミュニケーション
7章 感情表現
8章 多様性を受け入れる
9章 対立の解消
10章 全てを平和に
著者等紹介
クレイドラー,ウイリアム・J.[クレイドラー,ウイリアムJ.][Kreidler,William J.]
20年以上教職を務める。他の国々の教育者と共に、対立の解消、暴力予防、多様性への理解についての問題に取り組んでいます。現在、ESRにおいて対立の解消のシニアスペシャリストとして活躍中
ファーロン,リサ[ファーロン,リサ][Furlong,Lisa]
過去8年、人々がプロジェクトアドベンチャーのモットーである“Bringing Adventure Home”(冒険を持ち帰る)を実践するための活動を行っています。冒険教育関係の雑誌Zip Linesの編集者として、アメリカ国内外の人々と、プログラムや専門知識を分かち合ってきました。またプロジェクトアドベンチャーのトレーナーとして、アメリカ中を飛びまわり、キャンプや学校、レクリエーション施設のスタッフにアドベンチャーの技法を教えています。そして2人の男の子の母として、子どものためのアドベンチャープログラムを築き続けています
コウレス,リビー[コウレス,リビー][Cowles,Libby]
講演会のファシリテーター、カリキュラムのデザイン、学校の評価、子ども達のためのジェンダーに関するプログラムの開発に努めています。またESRにおいてプログラムアソシエイトとして活躍中。対立の解消と、仲間の仲裁プログラムのコーディネーターをしています。その他にも過去10年間、中学校、高校で言語クラス、放課後のプログラム、野外遠征、学術研究プログラムなどで活動をしています
プラウティ,イラサハイ[プラウティ,イラサハイ][Prouty,IlaSahai]
中学校のアドベンチャープログラムの参加者として、またグループのファシリテーターとして関わっています。芸術家であり、アメリカ、マサチューセッツ州の中学校、高校で美術を教えています。過去2年間、プロジェクトアドベンチャーのライターとして活動し、現在はプロジェクトアドベンチャーのアメリカ、ポートランド支部において多くの出版に携わっています
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jotadanobu
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