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内容説明
こんにちは、パステルです!アンドラスから「マリーナが行方不明になった」という知らせを受けて、ブセナランの町にやってきたわたしたち。彼女の足跡を追って、超ゴージャスなオペラ歌手、パメラ・クィーンの屋敷に見事潜入成功!…できたはいいものの、捜索中にわたしひとりだけなんだか変な穴に落ちてしまった!?しかも、落ちた先でスケルトンとはち合わせしてしまって…!武器もないのに、一体どうしたらいいのよぉぉお!!マリーナをめぐるドッキドキの大冒険、待望の下巻登場です。
著者等紹介
深沢美潮[フカザワミシオ]
武蔵野美術大学造形学部卒。小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
4
こう懐かしい人物が出てくると嬉しいものがある。ノルはこの先どうするのだろうか。2014/07/06
ねんまに
3
潜入部分の展開が全体に雑。面識がある相手の部屋に忍び込むのに、顔丸出しの変装だと意味がないでしょう。その辺のフォローもなかったので、あー楽しちゃったな、と感じたのが残念でした。一方でキャラクターはますます生き生きと描かれ、実にそのキャラが言いそうなことを言ってくれます。それだけに詰めの甘さは悲しいなー2021/04/20
Kentaro Tanaka
2
この巻は「シリーズ最高傑作」と言っても過言ではないかもしれないな(^o^)(笑)ダンジョンでの戦闘あり、ボスとの決戦あり、それを経ての感動の再会あり、と盛りだくさんの巻だったから☆ 人間的にも成長した彼らの、今後の活躍が益々楽しみなってきました(^^♪2020/11/21
barcarola
2
これはまた懐かしい面々が。マリーナの(詐欺師としての)活躍は、もう見られなくなってしまうのだろうか。2019/02/03
がぼ
2
久しぶりに登場したレディ・グレイスさんがより美人になってて感動…! 改めて昔のと比べると、迎さんの絵柄もどんどこ変わってきてるんだなぁと実感します。 マリーナ関連の問題は無事解決。 最後の、星空の下マリーナとパステルがしみじみと会話しているシーンのその美しいこと。 対照的な二人がそれぞれに悩みを抱えつつ支えあっているのがなんともいえず良いね、本当に。2012/06/03




