- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
内容説明
こんにちは、パステルです!キットンは無事奥さんのスグリと再会できたし、よかったよかったとほっと一息。しばらく奥さんのところに居るというキットンを置いて、妹のメルに会いに行くというノルとも一旦別れて別行動に。じゃあ故郷のドーマへ行く、というトラップとクレイにくっついて、わたしも一緒に行くことになった。でも、なんだがクレイのようすが変なんだよね。どうしたのかなぁ…なんて思っていたら、ドーマで待ち受けていたのはとんでもない知らせだった…!クレイをめぐる、新しい冒険の始まりです。
著者等紹介
深沢美潮[フカザワミシオ]
武蔵野美術大学造形学部卒。小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
年中古本派・文花
8
まず、表紙見て『アンタ誰?』ってなったwクレイの特別スキル(不幸)も相変わらずですねw2013/04/22
てんぱい
4
表紙は誰?と思ったら彼だったか。相変わらず不幸だ。今回のクエストはちょっと深刻。2014/06/27
Kentaro Tanaka
3
さあ、また新しい冒険が始まります!・・という感じですが、この巻ではシリアスな事実が明らかになって、そこからまた物語が動き始めます。冒険自体は途上で終わってしまうので、次巻が気になります(^^)v2018/05/25
ねんまに
2
ただでさえ低レベル集団のパーティーが、アタッカーであるファイターのクレイを置いてダンジョン探索するはめにあうという初期を思い出させる展開。上巻はダンジョンの入り口にたどり着くところまでですが、下巻も楽しみです。2021/03/21
間立
2
クレイこそ残念な美形の名に相応しい。 謎のフードの男が顔をコピーしたせいで、クレイの顔が手配書として全国に出まわってしまった。証明書を持たされたけど、結局はただの紙切れ。クレイは哀れ囚われ人に……。だがやらねばならぬことがあるパーティ。クレイの婚約者、サラが重い病気で臥せっている。特効薬をつくる薬草を探しに行くため、パーティはクレイを置いて冒険に出かける!2011/12/14




