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内容説明
UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th‐Gとの全竜交渉が始まった。だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th‐Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。果たして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!?佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは…!?世界の崩壊まで後一カ月。いよいよ佳境を迎えるシリーズ第5話、完結。
著者等紹介
川上稔[カワカミミノル]
1975年1月3日生まれ、東京出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらりす
5
厚い!そして熱い! 579ページという厚さにもかかわらず中身めちゃくちゃ濃厚でしたわ…2019/09/13
海星梨
4
語るところありすぎて。厚さ? 標準的ですよね?(訓練された境ホラ民)というところで。いやー境ホラがあれだかっさー軍と決着つくのかなーって思ったらツカナカッタネ! まぁ、概念回収してるから次が再交渉でその次で軍と決着ですか……。大樹先生が少なかったのが残念かな?2021/08/24
ソラ
3
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) UCATが回収を急ぐ10個目の概念核。それを持つ、7th‐Gとの全竜交渉が始まった。だが、それと同時に、UCATに集められた概念核を奪取するため、9th‐Gの元大将軍ハジの率いる“軍”が、遂に攻撃の準備を終え行動を開始する。果たして、それらを相手に全竜交渉部隊はどのような判断を己に課すのか!?佐山の下した重大な決断により波紋が生じた、全竜交渉部隊の行方は!?そして奥多摩に向かった佐山と、堺を訪れた新庄が出会った、それぞれの過去とは…!?2008/04/02
かすくり
3
とにかく読むのに時間がかかった・・・。なにはともあれ、このシリーズは屁理屈と屁理屈の戦いだと思う。狭山くんの屁理屈とが一番ひどいが、他キャラの屁理屈もかなりのもの。地の文さえ屁理屈に溢れてると思う。それがこの作品の面白さとも言えるが。2013/12/01
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
3
**ライトノベル・第5巻の下**概念戦争:平行して存在する10の異世界との軍事衝突。その最後の異世界との戦後交渉が開始された。だがそれと同時に、反交渉組織が全ての交渉を覆すため、ついに本格的な行動を開始!いよいよ物語は佳境を迎える!(紹介文・他より)――ついに全てが覆った!交渉ものの作品であれば、本書のこの展開は第一巻を読んだ時から予想しておりました。ここからです!この先は前人未到!物語は更に加速を始め、恐らく今迄の登場人物が総出演になることでしょう。いよいよ最終局面へと進む物語に期待は膨らむ一方です!2013/03/29
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