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出版社内容情報
タツモリ家の日常は一般のご家庭に比べて、かなり”変”です……。グロウダイン帝国皇女に銀河連邦大尉、さらに<リヴァイアサン>まで一緒に住むことになったタツモリ家では騒動が絶えない。今日も、部屋の中に引かれた「国境」を巡り代理戦争が行われているのだが……。鬼才・古橋秀之が贈る新シリーズ第2弾が早くも登場!
内容説明
「キーパー」から暫定的に駆除処理を保留された地球人類は一安心。もっともグロウダイン帝国の鉄拳皇女に銀河連邦大尉、さらに「リヴァイアサン」まで一緒に住むことになったタツモリ家では騒動が絶えない。今日も、部屋の中に引かれた「国境」を巡り代理戦争が行われているのだが…。グロウダイン帝国突撃艦の超個性的な面々に、歩行兵器を有する自衛隊まで登場して、とっても目が離せないお茶の間スペースオペラシリーズ第2弾!鬼才・古橋秀之はいま燃えています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんがる
1
ハルヒの弊害時代!色々な編集部の 強制的な日常物や学園ものへのシフト それがかけなければ生き残れない時代に よくこれだけのものを自分のオリジナルと融合させてSFにしたと関心が止まらなかった! 今は「なろうがあるから」 ファンタジーが息を吹き返したが SFの衰退は悲しいですね
千祥
0
すっげえ良い意味で平坦。あとがきでも書いてるけどマジで事件起こってねえ!2010/10/12
まっすー
0
☆☆2010/06/07
おるとま
0
いつのまにか読み終わっていた。全く話が進んでない……!2010/03/01
clambon
0
殿下の過去話って、ほとんどdragonbusterじゃないか!いや秋山先生のほうがこれを意識して書いたのか・・・。二人が互いの作品をリメイクしあうと面白いかも、って思った2010/01/22
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