電撃文庫<br> 封印伝説クリスタニア

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電撃文庫
封印伝説クリスタニア

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840215985
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

クリスタニアの新しい伝説がここに誕生!! 神獣の支配するクリスタニアに、混沌を解き放つ“覚醒の鐘”が鳴り響く。そしてフィンガル地方の森の中で一人の少女がその身に混沌を宿し目覚める。少女と出会ったリュードの出した結論とは――!? クリスタニア書き下ろし最新刊登場。

内容説明

神獣の支配する地クリスタニアに、鐘の音が鳴り響く。覚醒の鐘―それは、封印の部族が己の使命にかけて封印した混沌を、この世界に解き放つ目覚めの鐘。フィンガル地方の森の中では、ひとりの少女が息絶えんとしていた。だが少女は、その目を見開いた。憑依する肉体を求めていた混沌を、その身に宿して。獣の牙フィンガル砦の新米傭兵リュースは、少女を連れて封印の部族の集落へと旅立つ。この子は封印すべきか、否か…。やがて、レードンをはじめとするはじまりの冒険者たちも、かつて封印された罪なき女性を救うため集結しはじめる。決断の時は迫る。果たしてリュースは何を信じ、何を承認すべきなのか―。

著者等紹介

栗原聡志[クリハラサトシ]
1972年、愛知生まれ。高校生の時にRPGと出会い、それ以降さまざまなゲームにはまる。大学を卒業後、グループSNEのメンバーとなり、『クリスタニア』『ソード・ワールド』などに携わる。電撃文庫『クリスタニア傭兵伝説序章』に収録されている『新しき使命』で電撃文庫デビュー。作品は、『クリスタニア封印伝説序章』、『黄金伝説クリスタニア』、『封印伝説クリスタニア』
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハイランス

1
神獣ウルスの民によって封印されていた混沌(デーモン・妖魔など)が解放されていくという事件が発生。獣の牙の傭兵リュース一行は封印が解けた謎を調査していく過程で、はじまりの冒険者たちレードンたちと巡り会うことに。 混沌の封印の是非や神獣たちの大議論となるが、最終的には神獣ウルスの意思が尊重され、歴史的な大転換へと向かっていく。壮大なストーリーが面白かったし、はじまりの冒険者たちの物語に一区切りついた感じ。2024/09/21

kim

0
★★

ホームズ

0
1996年12月18日初読

お~い

0
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