女2人の東京ワイルド酒場ツアー★

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女2人の東京ワイルド酒場ツアー★

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840149075
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

頑固そうな大将がいたり常連さんでいつも混み合っていたりお店独自のルールがあったり…そんな一見入りづらそうな「ワイルド酒場」に女子だけで行ってきました!コミックエッセイ。

目次

赤羽「丸健水産」―常連さんに裏メニューを教えてもらうの巻
渋谷「富士屋本店」―地下に広がるワンダーランドでC・O・Dにトライの巻
荻窪「カッパ」―ハラハラドキドキの対面カウンターで…まさかの赤っ恥の巻
汐入「ヒデヨシ商店」―ネイビーご用達のチューハイスタンドで酔っ払イングリッシュ!の巻
東十条「埼玉屋」―オーダーはご法度!?黙って大将についていけの巻
大井町「肉のまえかわ」―角打ちなのに、ひたすら肉!の巻
池袋「大都会」―せんべろは大勢で行くほど安くなる!の巻
京橋「枡久」―紳士集う角打ちで、常連さんに安上がりの極意を学ぶの巻
茅場町「ニューカヤバ」―すべてセルフ!自ら焼き鳥も焼ける、大人の遊園地!の巻
立石「ミツワ」―もつ焼きの聖地で憧れの一人飲み!の巻
十条「斎藤酒場」―憧れの老舗酒場で…やっちまった!の巻
神田「味の笛」―おさぼリーマンに混じって、今度こそせんべろ!?の巻
曵舟「岩金酒場」―超・地元密着型のあったか酒場で、下町の愛を感じる!の巻

著者等紹介

カツヤマケイコ[カツヤマケイコ]
1975年京都生まれ。某百貨店の宣伝制作部に5年間勤めたあと、フリーのイラストレーターに。女性誌やコミックエッセイ、実用書などで活躍中

さくらいよしえ[サクライヨシエ]
文筆業。1973年大阪生まれ。日本大学芸術学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

boo

14
カツヤマケイコさんを追いかけてたどり着いたんですが、もう最高ですね。今すぐ東京へ行ってセンベロしたーい!!面白いマンガとエッセイで楽しいですね。私もお酒の席でのちょっとした絡み好きです。でも、カツヤマさんと同じように飲む前は緊張しますけどね。一人飲みしたことないし、今じゃ飲みに行くことすらないですが、いつか行きたいです!そしてカトウさん最高です!2016/05/04

sawa

10
★★★★☆ 女2人で都内近郊のせんべろ居酒屋を巡るコミックエッセイ。全部行きたい!「安い店で調子にのって食べまくり飲みまくり、意外と高くついてしまう」って酒呑みあるあるだと思う。(図)2015/04/12

ポン・ザ・フラグメント

9
「せんべろ」の「角打ち」のと書かれると何か照れてしまう。酒ごとき飲むのに、そんなに構えなくてもいいじゃんという気がしてくる。「酒場観光」する人になるよりも、むしろ観光されてしまう「常連客」のほうが楽しそうだ。2017/06/18

よっち

8
都内のせんべろ(1000円でべろべろに酔える)店が面白おかしく紹介されてます。行ってみたい!つい長居して飲みすぎて、毎回せんべろじゃなくなる作者たち(笑)は筋金入りの飲んべえです。女性2人で飲む量じゃない!2015/12/22

Humbaba

7
例え多大なお金をかけなくても、店を選べば充分に飲食を楽しむことは可能である。そのような店は当然多くの人が詰めかけるので簡単には座れないこともある。それを不快な思い出とするのか、それともそのようなアクシデントも楽しみの一つと考えるかで印象は大きく変わる。2016/11/17

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