こちらの商品には新版があります。
内容説明
そうだったのか!大好評『春夏版』に続く驚きふたたび。キャベツの旬は冬である。キャベツは葉脈と葉脈の間を切るとあまい。じゃがいもはユラユラゆっくりゆでるとホクホク。にんじんは縦切り輪切りで味が違う。かぼちゃは上下で味が違う。今日から使える“秋冬”野菜料理の新テクニック一度試すとやめられない、内田流調理の技、技、技。
目次
旬の冬キャベツを使いきる。
野菜だけで味を出す―秋冬のベジブロスとピュレ
野菜の力を引きだす調味料の使い方
秋に旬を迎える野菜たち
干す
内田悟と仲間たち「伝わる」ということ
冬に旬を迎える野菜たち
野菜は土で育つ
僕がお世話になっている調味料
内田流「目利きのポイント」・「旬の野菜と保存方法」早見表
著者等紹介
内田悟[ウチダサトル]
1955年北海道三笠市生まれ。築地御厨(つきじみくりや)店主。フランス料理店での修業中に野菜への関心を深め、26歳より青果納品業の道に。2005年東京都中央区にレストラン専門青果店「築地御厨」を創業。素材にこだわるレストランからお任せで注文を受けるほど、信頼できる青果店として評判を呼ぶ。2007年からは、一般消費者にももっと野菜の魅力とつき合い方を知ってほしいと、本業のかたわら無料の「やさい塾」を開講。「野菜は、旬が第一」を信条に、適切な野菜の選び方や扱い方を独自の視点でわかりやすく伝え、幅広い支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
pocco@灯れ松明の火
Levi
ナディル
mm