内容説明
ベルの命を救った青いフクロウ、ストリーガは、神木で暮らすようになる。“中の国”で美しい羽をひたすら伸ばし、飾りもののような扱いを受けてきたストリーガはぜいたくを嫌い、コーリンに「収穫祭」の音楽を中止させてしまう。そして、ソーレンら四人組が調査の旅へ出かけているあいだに、ストリーガの恐ろしい計画が進行していた―。
著者等紹介
ラスキー，キャスリン［ラスキー，キャスリン］［Ｌａｓｋｙ，Ｋａｔｈｒｙｎ］
アメリカ北東部、インディアナ州インディアナポリス郊外の大草原の大邸宅で生まれ育つ。自然や歴史を題材にした児童・ヤングアダルト向けフィクション、ノンフィクションを中心に多数の作品がある。写真家でドキュメンタリー映画作家でもある夫クリス・ナイトとの共作「Ｓｕｇａｒｉｎｇ Ｔｉｍｅ」で、すぐれた児童・ヤングアダルト向け作品に与えられるニューベリー賞を受賞するなど、受賞作品も多い
食野雅子［メシノマサコ］
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。サスペンス、ノンフィクション、絵本、児童書など、訳書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Brany
3
ガフールシリーズにすっかりはまってしまいました！！
くっきー
3
このｶﾞﾌｰﾙｼﾘｰｽﾞもいよいよ次巻で完結とのことで、最終対決に向けていよいよ盛り上がってきました。もちろん1冊ごとにそれぞれのｴﾋﾟｿｰﾄﾞは終わっているんだけど。ｶﾞﾌｰﾙの勇者たちは巻を追うごとに頼もしくなっていて、なんだか誇らしいくらい。ﾗｽﾄのｵﾂﾘｯｻのｴﾋﾟｿｰﾄﾞはずっといや〜な雰囲気だったお話の後に心が温かくなる話で良かった。2012/03/14
まりあばんびーな
3
児童書ですが､なかなか読みごたえありです｡今回は最後で涙ホロリ｡フクロウ好き､鳥好き､動物好きな人におすすめ｡いよいよ次巻は最終巻｡発売が楽しみ｡2012/02/26
タイセイ
2
今の所、このシリーズ全巻読んでます。次の巻が楽しみです。2012/01/15
kei
1
☆☆☆☆☆2016/02/12
