内容説明
オツリッサが、“霧の館”のベスから受け取った手紙には、だれも知らない“中の国”の話が書かれていた。コーリンとソーレン、そして仲間たちは、ベスが持ったいた地図を手がかりに“中の国”を目指して飛び立つ。一方神木では、ソーレンの娘ベルが行方不明になっていた。気を失っていたベスは謎の青いフクロウに助けられたが、その様子をかげから見ている者がいた―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くっきー
3
ちょっとﾀﾞﾚ気味に感じていた前巻から間を開けて読んでみたら、やはり面白かった。新たな〈中の国〉の存在を知ったことで、いにしえの書の時代と現代が上手くつながっていく感じがする。2012/02/13
らぷ
2
面白くなってきました?ふくろう好きにはたまらないです。2011/10/05
アル☆
1
青いフクロウがでてきておもしろかった＾ー＾たたかいも最高
kei
0
☆☆☆☆☆2016/02/10
Cladd
0
★★☆☆☆
