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39歳 女の愛の分岐点

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840139151
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

内容説明

39歳から女性は最高に輝く!だれもが思い惑う「最後の選択の時」。楽しく、豊かな人生を始めるために。

目次

はじめに 39歳はひとつの始まり
輝ける40代
女性の人生には4つの時代がある
「39歳未婚、私は間違っていたのですね」
人を好きになる才能が人生ではいちばん大事
人はたくさんの人を愛するようにできている
恋愛主導権をもっと活用して
「年下の男性」のススメ
20代、40代、あなたならどちらを選ぶ?
不倫という永遠のテーマ
恋愛は結婚の通過点?
フラート(恋の戯れ)することの喜び
決して終わらない恋愛のために
39歳だからできること
結婚にはさまざまな形があっていい
必ずくる「別れ」を考える
「新しい愛のかたち」が世界で生まれている
あなたが2番目に好き?
39歳へ7つのメッセージ

著者等紹介

植島啓司[ウエシマケイジ]
1947年生まれ。宗教人類学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了後、シカゴ大学大学院留学、M・エリアーデに師事。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りりあん

2
男性が書いているからか、それは男性にとっての都合のいい女、じゃないか?と思う部分もあったりして。 フラート(恋の戯れ)は、プチ片思いみたいなものならいいと思う。 お気に入りの美容師さんとか店員さんがいて、ちょっとお洒落したりドキドキしたり…。 でも、その先を安易に勧めるのはどうかと思ってしまう。 経済的に自立してて、子どももいないならばお好きにどうぞ。 夫は大人だし、別れるのも別の恋を認めさせるのも人生だが、子どもをそれに巻き込むのは違うと思うんだよなぁ。 ロマンティックじゃないもの。2013/12/28

tac♠︎co

0
『人を好きになる才能が人生ではいちばん大事』は本当だと思う。結婚後のフラート(flirt)いいんじゃない?39くらいな大人になってからしかできないフラートはある。フランスのPACS(連帯市民協定)という制度は素敵。日本ではまだ嫁は家に入る意識が当然で、結婚で姓を変えなくてはならないし妻や母だけでなく嫁としての義務を果たすことも求められる。結婚って夫婦で協定を結ぶことだと思うけど、まだまだそうでもない。家同士の契約。もう少し人間愛を楽しめる人生になってもいいんじゃないかと感じる点でうなづける内容だった。2014/06/06

Tomoko

0
結局のところ…男性からの視点かな。女性からの視点だと違うような気がするなぁ…まぁ そんな見方もあるのねって勉強になりました。2012/12/08

yamaneko*

0
日常に埋没して役割を生きるか、人生の折り返し地点と思って新しい人生を生きるのか・・・面白い考え方です。2011/10/12

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