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内容説明
セーラー服、体操服、メイド、巫女…、様々な衣装をまとった少女たちが激闘を繰り広げる大会『アルテミス・ハウリング』の参加者の一人、朝霧飛鳥のコーチをさせられることになってしまった貧乏学生の絹ヶ瀬譲。前回の戦いにて武器を失った飛鳥は、失踪した姉が残していったというもう一つの剣―『竜の妹』を賭けて羽衣学園チームと戦うことになってしまう。まず狙われたのは飛鳥のコーチである譲、そして放たれた刺客は飛鳥の後輩の千紗だった。正攻法ではかなわないと見た学園チームは千紗に譲を誘惑させようとするのだが―。コスプレ＆バトルファンタジー第２弾。
著者等紹介
遠見塚わたる［トオミズカワタル］
仙台市出身。東京在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gayuu_fujina
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このヒロインはマジで救いようが無いな。前回ド汚い手段で掠め取った月光貴石を一方的に裏切られたと決め付けていた人達の力を借りてたまたま勝ちを拾っただけにもかかわらず、武器は選り好みするわ、コーチの助言は聞かないわ、挙句の果てには正当な報酬である筈のコーチ料を盾にクビだ何だと騒いで勝手に負けてと…。正直、主人公がコーチを続ける理由も薄いし、こんなのが勝ち残れるルールは欠陥だと思う。2011/04/06
mckenzie
0
ヒロイン派は少ないとみた。2011/01/18
水無月冬弥
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飛鳥と千沙の関係に絞り込んだおかげで読みやすかったけど、うーん、いろんな謎は放り投げまくっているよなあ2010/12/24
ハロサイ
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コスプレ設定持て余し。１巻ではメイド服は機能的とかポケットが多いってのがあって、各職業服の特性を応用してくのが裏のテーマかと思ったが、２巻で全然バリエーション増えないというか、あざとい格好させてるだけというか、むしろバトル中にあざとさを出されても萌えないし浮きまくってて萎える。アルテミスハウリングとは何かという方面の話も全く進展ないし、２巻で早くも中だるみな感じ。[☆☆☆－－]2010/12/12
アツシ＠疾風(仮)
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なかなか面白い話でした。ただ終わり方には納得できず。いくらなんでもルールが酷すぎる。白黒つけさせようよ。飛鳥は身勝手すぎて少し嫌悪感。だけど千紗は1巻よりも可愛いなとｗ主人公のことが段々気になってきている様子。次にも期待。2010/11/05
