ＭＦ文庫Ｊ 学園とセカイと楽園〈２〉エアランド・バトル

七月 隆文【著】

メディアファクトリー（2010/09発売）

• サイズ A6判／ページ数 289p／高さ 15cm
• 商品コード 9784840134811
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

ミクリヤを退けた俺たち日本代表。俺の“最強の魔法使い”の力の噂が広まったのか、各国の女の子たちがラブレターやプレゼントを持ってきたりと、さらに積極的に迫つてくるようになった（桜花と南沢はなぜかそれを見て不機嫌そうにしているが）。そんな中、桜花のもとに米国代表のアメリアがやってきて、日米の『合同クエスト』を強引に提案してくる。そして俺たちがなんとかそのクエストを終えると、南沢がいきなりアメリアに弟子入りを申し込んだ！どうやら米国軍部班を見て、同じ銃士としての実力の違いを感じてしまったらしいが…！？学園ラブコメアクション第二弾。

著者等紹介

七月隆文［ナナツキタカフミ］
１９７６年８月、大阪府生まれ。京都精華大学美術学部（現マンガ学部）卒。『ときめきメモリアル２～きみのうしろすがた』（電撃Ｇ’ｓ文庫）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[朝霧玲一]

とんでもない能力発動のきっかけは、やっぱりとんでもなかった。

2012/05/23

[INN]

つえーって単語が空虚に思えるぐらい規格外だなぁ。

2010/09/30

[Astrolabe]

☆☆☆

2010/09/23

[ノジタカ]

桜花とアメリアの関係が今の日米間を的確に表現されていて面白かった。アメリアにもフラグが立ったのが気になる。ハーレムルートに行くのか？

2011/01/14

[菊地]

何つーか現実にある国家や国民性のステロタイプを露悪的に描くのが好きね。この作品。

2010/11/30