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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
バイオレンスジャックの現代版では有るが新と付いているだけあって、あのサバイバルをする舞台を、またしても地震によって再構築してしまうと言う、荒技を再発動する流石の永井豪の狂気。地獄の業火再びである。前作のラストを思い起こすと不安になりそうだが、殺伐とした救いの無い雰囲気が有るうちは不安にはならないだろうと思う。永井豪先生の遊び過ぎが出たら注意だが、上下巻と長編では無いようなので大丈夫だろうと思いたい。今読んだ時点では面白いですね!2022/03/14
ぐうぐう
3
前作のシリーズで、この作品が『デビルマン』とリンクしていたことを明かすラストシーンは、衝撃以外のなにものでもなかった。そして、この新シリーズは、その『デビルマン』の正当な続編という位置付けにあるらしい。下巻において、いかなるクライマックスが待ち受けているのか、もう想像もできない。2010/07/23
jojoemon
1
元ネタのマンガを知らないので、逆に新鮮に楽しめた。ジャックが半ズボンなのが何かカワイイ感じ。なんだかんだでデビルマンに絡んでくるようですが、今度はどんな衝撃を与えてくれるのか期待します。2010/07/24
やいとや
0
「ジャックの正体はデビルマン」というクソ極まりないゴラク版のラストから早ン十年。チラホラ描かれるジャックの続編、と聞くだけで不安しか感じないが、上巻はまぁまぁかな。設定リセットして語り直しってのはええ加減にせえよ、とは思うが、何せ完結してるから仕方ない。ジャックの台詞とか喋り方違って違和感あったりもするが、新たなジャックなんだ、と思えば及第点。しかし、これからデビルマン成分強くなるんだろうなぁ。2016/09/29
うぃ
0
1.5 今のところつまらない。下巻で化けるか。2010/12/03